ひまわり証券 限月CFD

ひまわり証券 限月CFD

ひまわり証券 限月CFDとは、海外の証券取引所、アメリカ、シンガポール、ドイツ、イギリスの4カ所で、上場されている業種別指数先物を含んだ株価指数先物と、アメリカ、シンガポールの2カ所で上場されている債券先物の全23銘柄を対象とした証拠金取引の事です。そのため、取引銘柄が違う場合でも、手数料は同じという事もあります。決済通貨が日本円の場合は、1,500円の手数料になります。

 

また、アメリカドルの場合は、15ドル、ユーロの場合は、15ユーロ、イギリスポンドの場合は、12ポンド、シンガポールドルの場合は、30ドルというように、手数料が設定されています。この手数料は、一枚当りの片道にかかる手数料で、銘柄には関係なく、一律です。決済通貨が外貨の場合などは為替コストもかかってきます。ひまわり証券限月CFDの証拠金についてですが、この取引方法の場合は、各取引所で設定してあるSPAN証拠金に相当します。

 

そのため、取引証拠金と、維持証拠金の2種類あり、取引をする場合は、この2種類の証拠金がかかってきます。取引証拠金とは、ポジションを建てるために必要になってくる物で、SPAN証拠金額のすべてが取引証拠金となります。維持証拠金とは、建てたポジションを維持するために必要になってくる証拠金の事で、取引証拠金の70%〜100%が維持証拠金となります。これは、同じ商品だとしても、異限月の場合は、2枚分の証拠金がかかってしまうので注意が必要です。

ひまわり証券ではCFDサービスは停止されました。日本国内業者でCFDを扱っている業者の中でオススメとなるのが、GMOクリック証券とDMM.com証券になります。どちらもひまわり証券以上のサービス内容となっています。

GMOクリック証券【CFD】


DMM.com証券


楽天オススメ商品

アドセンス広告