ひまわり証券 海外個別株CFD

ひまわり証券 海外個別株CFD

ひまわり証券 海外個別株CFDとは、海外個別株、ニューヨーク証券取引所やナスダックなど、海外の証券取引所14カ所で取り扱われる銘柄、約5,000銘柄をCFD(Contract For Difference・差金決済取引)で、取引する事をいいます。差金決済取引というのは、実際に現物株を持っていなくても、売買価格の差額によって利益を出す事が出来るシステムで、ヨーロッパなどでは10年も前から、個人投資家向けのサービスとして始まっています。

 

ひまわり証券CFDでの海外個別株取引では手数料は基本的に無料ですが、為替コストと、取引金額が最低約定金額に満たない場合には、ミニマムチケットフィーという手数料が発生します。また、ミニマムチケットフィーにも為替コストが発生し、取引によって損益が出た時点での為替レートに±0.5%が加算され、日本円に自動で変換されます。

 

また、時間帯や出来高で変わってくるスプレッド(ビッドとアスクの差)も、掛かってきます。少ない金額でも大きな取引をする事の出来るレバレッジですが、銘柄のリスクレベルによって報奨金の金額が変わってきます。

 

リスクレベルが1の場合は5%、2の場合は10%、3の場合は15%、4の場合は25%等、銘柄により違ってきて、1、4、7、10月に見直しされますが、予告なく変更される場合があるので、注意をしておかないと報奨金の額が上がってしまう事があります。また、ひまわり証券CDF海外個別株の場合は、日本円での取引ではなく、外貨で行うので為替等の影響を受けやすいため、注意が必要になります。

ひまわり証券ではCFDサービスは停止されました。日本国内業者でCFDを扱っている業者の中でオススメとなるのが、GMOクリック証券とDMM.com証券になります。どちらもひまわり証券以上のサービス内容となっています。

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