ひまわり証券 CFDのレバレッジ
ひまわり証券 CFDのレバレッジとは、通常100万円の取引に必要な金額は、100万円ですが、このレバレッジを使用する事により、100万円以下の金額で100万円の取引をする事が出来るシステムです。このレバレッジ(証拠金取引)を利用すると少ない金額でも、大きな取引を行う事が出来るので、リターンも期待できます。
この取引方法の例を挙げると、一株が、1000円の株、取引単位が100株だとすれば、普通に買う場合1000円×100株=10万円の投資金が必要になってきます。ですが、証拠金取引の場合は証拠金率という物があり、これの割合で変わってくるのですが、今は10%として考えると、(1000円×100株)×10%=1万円の投資金だけで、取引する事が出来るようになります。
証拠金率というは、株式CFDの場合各銘柄のリスクレベルによって異なり、リスクの低い物は5%、リスクの高い物は100%というように、割合が違います。
ひまわり証券CFDの指数CFDの場合は、株式の時とは違い、全銘柄一律で、取引価格の5%が証拠金率となります。また限月CFDの証拠金についてですが、この取引方法の場合は、各取引所で設定してあるSPAN証拠金に相当します。
そのため、取引証拠金と、維持証拠金の2種類あり、取引をする場合は、この2種類の証拠金がかかってきます。ひまわり証券 CFDのレバレッジは、少ない金額で取引を始める事が出来るのでいいのですが、損失が多い場合は、証拠金からも出資する事になるので注意が必要です。